2018 TOTOカップジュニア囲碁国際大会に行ってきました

2018 TOTOカップジュニア囲碁国際大会に参加

毎年夏休み7月の終わりに北九州・小倉で開催されるこの大会。教室から二名の囲碁キッズが参加してきました。

教室からは、Chikotoさん、Biancaさんが参加!

Chikotoさんは、Dクラスで初参加。

Chikoto san

言葉は通じなくても囲碁で対話できる。もちろん言葉がわかればもっと楽しいのだけど、最後まで一生懸命打ちました。ルールの確認で、途中で自分から手を上げて審判を呼ぶ、ということができず、あとからとても後悔したそうです。こういう経験をたくさんしていくことで、少しずつ少しずつ強くなっていきます♪

大会後、やはり何か自信がついたのか、普段の囲碁をうつ姿勢にも変化が現れたそうです。大人ともどんどん対局を重ねています。この夏休み、パパタロは追い越されたことを自覚いたしました。(ーー;

Biancaさんは、無差別クラスで初参加。

Bianca san

Biancaさんも初参加。今回はいつも付き添いのパパタロが不在。棋譜も何も残っていませんが、本人の中では納得した囲碁を打てたようです。もっともっと強くなりたい、そのためには何をしなくてはいけないのか? そういう話をパパタロとよくするようになりました。対局数を重ねたり、棋譜並べ、詰碁を解く、ということを地道に続けていくしかない・・・のかな?

留守番組の子どもたち・・・

大会に参加できた子どもたちがどんどん強い相手と戦って強くなっている。その現実に留守番組の子どもたちは、「次は私が参加するんだ!」と宣言して、囲碁にますます取り組んでいるそうです。いま実力をつけている子どもたちはまだ一年しか囲碁をしていません。来春にはどれだけ強くなっているのか・・・。とても楽しみですね♪